2025年12月02日

「ショパンコンクール2025」NHKスペシャルを見て3・・・支援



5500円から始めるピアノ下関ピアノ・エレクトーン教室

ショパンコンクール2025を見て3


「ショパンコンクール2025」NHKスペシャル
彼らが一番必要としているのは金銭的な支援のはずです。


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音楽家は、今も昔も、お金がありません。
沢山練習しようと思うと、働くわけにはいかず、
生活の為に、働くと、練習時間がなくなしまい
両立は難しい。
いい先生につこうと思うと、レッスン料も必要です。

どうしても、企業などの支援が必要です。
しかし、今はスポンサーが付きにくい。
企業は、みんなスポーツの方に、いってしまい
冷たいものです。

なぜか。

それは、支援しても、注目度が低いので、
宣伝にならないからです。

音楽は、今、いたるところでうるさいほどかかっていて、
みんな腹いっぱいだから、
余程の事がないと、食いついてきません。

ただいい演奏。
上手な演奏というだけでは、人は見向きもしません。

九州交響楽団も、赤字経営で、大変な状態のようです。
普通に、演奏会を開いても、
人が集まらないからです。

今は、何かプラスαの要因がないと、聴いてもらえません。
例えば、高島チサ子さんのようにテレビに出て、
面白い事をする。
反町さんのように、コンクールで上位に入って、
話題を呼ぶ。

何かないと人は振り向きません。
厳しいです。
だから、なおさら、大企業が動いてほしいです。

例えば、サントリーピアノコンクールだとか、
キリン指揮者コンクール。
読売作曲コンクール。

なんて何か、マスコミが動くようなことを
初めてくれて、注目を集め、
支援の輪を広げていく。

せっかく、高校生が、ブラスバンドで頑張って
力をつけても、今の日本は、
受け皿がない。
もったいことばかりです。

ピアノが売れない時代。
だといいます。

今回、ヤマハのピアノが、力を発揮できなかったのは、
もしかしたら、そういう事が関係しているのかもしれません。
売れないと、研究費が回してもらえなくなるからです。

色んな事が重なって、良くもなるし
悪くもなる。

みんな関係しあっているのだと思います。




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posted by K.K. at 23:29| 山口 ☁| Comment(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月29日

「ショパンコンクール2025」NHKスペシャルを見て2・・・ピアノ選び



5500円から始めるピアノ下関ピアノ・エレクトーン教室

ショパンコンクール2025を見て2


「ショパンコンクール2025」NHKスペシャル
次に注目したいのは、ピアノ選びです。


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ショパンコンクールでは、1次予選の前に、15分
出場者が、コンクールで弾くピアノを弾き比べて選ぶ事が出来ます。
このピアノ選びにも、ドラマがあり、
こちらも、大きくクローズアップして見せてほしい部分です。

それぞれのメーカーから派遣された、
調律師や技術者は、出場者と同じくらいの
プレッシャーを感じていたことでしょう。

今回のピアノ選びで、私はとても驚いたことがあります。

今回使われたのは、次の5台です。
Steinway & Sons D-274(スタインウェイ アンド サンズ)
Shigeru Kawai SK-EX(シゲル カワイ)
FAZIOLI F278(ファツィオリ)
YAMAHA CFX(ヤマハ)
C. Bechstein D-282(C. ベヒシュタイン)

もう、何十年も前の事になってしまいましたが、
私が知っているその回のピアノ選びの結果は、
当然ですが、
1番 スタインウェイ
2番 ヤマハ
カワイを選んだのは、わずか1名でした。

今回は、
やはり1番は、スタインウェイ42名
しかし、2番は、カワイ 21名がカワイを選びました。
ビックリしました!!
ヤマハを選んだのは、9名で4位でした。

これは、カワイの努力の成果としか、言いようがありません。
屈辱をバネに頑張ったんだな。
と思いました。
天晴です。
(ちなみに、前回は、
スタインウェイ‥‥64人 ヤマハ‥‥9人
ファツィオリ‥‥8人 カワイ‥‥6人)

それに比べてヤマハは、どうしたんでしょう。
調律が悪かった?
それとも、根本的に何か良くなかった?
「なにやっとんねん」
ていう感じですかね・・・
これは、帰ってミーティングして、もっといいピアノを作らないと。
と、なっているはず。

次に期待!




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2025年11月27日

「ショパンコンクール2025」NHKスペシャルを見て1・・・メンタル



5500円から始めるピアノ下関ピアノ・エレクトーン教室

ショパンコンクール2025を見て1


今頃になってしまったのですが、
録画していた「ショパンコンクール2025」NHKスペシャルを
今日、やっとみました!

見て感じたことを、書いてみたいと思います。
今回は、番組で取り上げられていた
日本人の出場者の皆さんにつして、
感じたことを素直に書いてみたいと思います。
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まず、
皆さん、技術的には、素晴らしく、
私などが、いう事は全くありません。

思うのは、メンタルの強さと、
志のすばらしさ。
こういう若者が、増えると日本はもっと良くなるのにな。
と、思います。

最年少の中島さんは、まだ高校生で、
地方から東京に親子で、出てて勉強している方でした。
本人もすごいと思いますが、
それを支える保護者の方の力の素晴らしさを感じます。
経済的にも、普通では中々出来ないです。
余程の理解がなければ、成り立たないです。
この時点で、彼女は選ばれた人なのでしょう。
この利点を生かして、頑張ってほしいです。

次に島田さんという、男子学生。
奨学金でジュリアードで学んでいて、
画面で見る限り、親に頼らずひとりで行動していて、
この時点で、メンタルの強さを感じます。
毎日12時間練習している。
といっていて、少し手を傷めかけている様子が
映っていて、心配でした。

これは、私もわかるのですが、
グレードを受けているときは、10曲以上練習して
その上に、即興などの練習もしなければならず、
楽器にかじりつかなくてはならない状況になるんです。
すると、腕の内側の筋が、痛んで
けんを傷めかけているな。
と、良く感じました。

機械も使い続けると故障しますから、
生身の体だと酷使すると、
どんなに良い弾き方をしていても、痛めてしまいます。
指が痙攣して止まらなくなってしまった
ピアニストの方も知っています。

精神的に追い詰められると、沢山弾いてしまうのは
わかるのですが、休ませることも大切。
ここの、折り合いが、難しいところだと思いました。

後は、1次で落ちてしまいましたが、
私から見たら、ワルツは選曲で損をしたかな。
という気がします。
日本人は、ワルツは、損をすると思いますね。
生まれながらワルツのノリが、身に染みこんでいる
ヨーロッパの人の前で弾くとどうしても
空気感が違って、損をしたという気がします。
精神的な深さの表現としては、ワルツは、損だと思うのです。
でも、若いし、これからの人です。
頑張ってほしいです。

2次予選まで通過した中川さんは、
全身で感情表現する方で、彼女がどれだけ
曲の中に入っているかというのが、
見ていて、伝わりました。

でも、私が思うのは、その段階を超えて、
もっと、感情的な自分を違うところから
冷静になってみている自分が、出来て
弾けるようになったら、本物になるのではないかな。
という気がしました。

朗読で読み聞かせをする人が、
悲しい話を読む時に、自分が泣いてしまってはダメで、
それを超えて、冷静になって
読める人、が本当に素晴らしい語り手である。
と、言う話を聞いたことがあります。
私もそう思います。
感じ方を誘導してはいけないと思うからです。

あくまでも、個人の感想です。
こんなことを書いて!
という意見もあると思います。



あなたも
なにか、弾けるようにしませんか?


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posted by K.K. at 17:46| 山口 ☀| Comment(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする