2024年09月23日

【ひとりアンサンブルのススメ】「素直な心」ブルグミュラー・・・演奏のポイント



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「素直な心」ピアノ演奏のポイント

「素直な心」の動画は、これまでと違い、
ソロ演奏とアンサンブルの動画、エレクトーンだけの動画
と、二種類だけにしました。

ブルグミュラーの練習曲は、とても有名なので、あえてソロ演奏は、
出さなくてもいいのかな。
とは思いましたが、これまでの流れで、出しました。

でも、この曲は、ピティナが、コンクールをやっていて、撮影に力を入れています。
音響機器や、録画する場所の音響。
録画の機材もプロがそろえてとっているので、
コンパクトデジカメで、普通に撮っている私は、太刀打ちできません。

手も、痩せこけているので、美しくないし、ホントは表に出ない方がいいとは思います。
しかし、弾き方など、見て勉強してくれる人がいれば、いいかと思います。

前置きが長くなりましたが、
演奏のポイントです。

「素直な心」は、簡単そうで、結構テクニックのいる曲です。
八分音符の連続ですが、ハノンを弾いているのと同じに弾くと、全然だめです。

まず、指を速く動かして弾こう。
と、思った時点で間違っています。

この曲に求められているのは、手首と腕の使い方です。
反時計回りにぐるぐる回して弾く。
指は、あくまで音を示すために必要なだけで、本当に弾いているのは、
手首と腕です。

ソ三レド↓↓↓↓ と、こういう風に一音ずつひいてはいけません。
ミを弾いた時点で、上向きに上っていく必要があります。
弧を描くように、弾く事が、大切です。

言葉では、わかりにくいですが、動画を見ると、そうやって弾いているのがわかると思います。




ピアノを習うというのは、ただ音が正しく弾けているか。
だけではなく。こうしたテクニックを学ぶことです。
ぜひ、お越しください。
秋の体験レッスン、お待ちしています。


教室のホームページは、こちらから。
ピアノ・エレクトーンの体験レッスンも、
両方で受け付けています。
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posted by K.K. at 14:37| 山口 ☁| Comment(0) | ひとりアンサンブルのススメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月21日

ひとりアンサンブルのススメ「素直な心」ブルグミュラー



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素直な心のアンサンブル

昨日、「素直な心」ブルグミュラーのアンサンブをYouTubeにアップしました。
このアレンジは、実際のオーケストラが、
サブ演奏をするスコアがありましたので、それを参考に、
音源を作ってみました。

スコアがあると、音づくのは楽なのですが、
出来たものを聴くと、なんだかイメージが違って、これでいいのかな。
とも思います。

「素直な心」とは違うものになってしまう感じがしています。
でも、これも一つのサンプルです。

この度も「間」を大切にしたので、自然な感じになっています。

ピアノの演奏のポイントは、又後日書きます。


関係ないのですが、
YouTubeが、著作権と言ってきました。
そして、バックミュージックを変えるように勧めてきます。
おかしな話です。

エレクトーンの音源の方は、そういう事はなしでした。
何が基準なのか、わかりません。
いい加減なものです。






もうすぐ10月です。
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ラベル:素直な心
posted by K.K. at 21:44| 山口 ☁| Comment(0) | ひとりアンサンブルのススメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月15日

普通のアンサンブルと「アンサンブルのススメ」のアンサンブル違い



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アンサンブルの違い

今更ですが、いつもやっている発表会のアンサンブルと今やっている「ひとりアンサンブル」の
違いを書きます。

というのも、違いに気がついていただけているのかな?
と、ふと思ったからです。

発表会ではいつも、ピアノとエレクトーンを使ってアンサンブルしています。
この時のアレンジは、連弾の楽譜を使ったり、オーケストラのスコアをみたりして、
普通のレッスンではやらない、どこにでも売っていない、
「ここだけにしかない楽譜」「ここだけにしかない音源」を作ってやっています。
なので、しっいるピアノ曲でも、楽譜はどこにでもあるものではあのません。

一方、今やっている「ひとりアンサンブル」のアレンジは、
普段レッスンしているピアノ曲の楽譜に、サポート演奏をつける。
といったアレンジです。

なので、モーツァルトの曲であったり、ブルグミュラーであったにしても、
普段弾いている曲の楽譜があれば、誰でも合わせることが出来る。
というものです。
それを意識して、アレンジしたり、音源を作っています。

それは、沢山の人に利用してもらいたい。
という気持ちと、
特別なことをするのではなく、普段のレッスンで使いたいからです。
一曲仕上げたら、最後にオーケストラと合わせて、
もっといい気持になって終わってほしい。

オケと合わせると、こんな感じになるのか。
というものを体験してもらって、音の世界を広げていってほしいと思うのです。

そうすることで、表現力だったり、感性だったり、育つとおもいます。
ひとりでピアノを弾いているだけでは得られないものを
見つけられるのではないかと、思っています。

今まで、「ちいさなおんがくかい」などで、初期では、やってきましたが、
もう少し大きくなって、少し高度な事をやってみたら。
と、思い始めました。

少しでも、子供達の成長に役立てばと思います。


もうすぐ10月です。
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posted by K.K. at 21:58| 山口 ☁| Comment(0) | ひとりアンサンブルのススメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする