2019年10月26日

ピアノの先生が好きなピアニスト(海外)は?



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ピアノの先生が好きなピアニスト(海外)は?


ピアノ教室netの質問があったので、こちらでも答えてみました。

正直、意識したピアニストはないです。
この人のようになりたい。
とか、思ったことはないです。

昔のピアニストは、癖が強かったので、レコードを聴いたときに、
なんで、こんな不自然な弾き方をするのか。
と、学生時代は、よく思いました。
今聴くと、当時の流行というのでしょうか。
今では、流行おくれの弾き方だと思います。そういうのは。


それに、
誰にでも、得意、不得意は、あると思うので、
この人の弾くものは、みんな好き!!
と、アイドルを追いかけるような感じには、ならないですね。

例えばスカルラッティなら、
ホロビッツとか、作曲者との相性を考えて聴きます。
やはり、指導する立場で聴くと、
模範演奏となるような演奏を自然と聴くようになるので、
楽譜から大きく離れてしまうような、奇抜な弾き方をするような人の演奏は、
自然と好みません。

ただ、しいて言えば「クリスチャン・ツイマーマン」は、気になる存在です。
彼は、自分のお金で最初に買ったレコードで、
丁度ショパンコンクールで優勝したばかりの時でした。
偶然、友人も彼の違うレコードを持っていて、嬉しくなり、交換して聴いたりしました。

ジャケットの写真が、アイドルのようにかわいらしく、
その当時から現在の姿を見ると、感慨深いものがあります。

また晩年の「リヒテル」の演奏は、素晴らしかったと思います。
亡くなる少し前に、生の演奏を聴く機会がありました。

当時は、手元に明かりをつけて、楽譜を見て弾いていました。
グリーグの「叙情小曲集」を弾いていました。

大曲を弾くわけでなく、迫力があったわけではありませんが、
みんな灯りの一点に集中して、紙がちょっと擦れただけでも音が響くような、
緊迫した空気でした。
とてもシーンとした空気の中で、彼の繊細なピアノの音だけが、響きました。
いけてよかった。と思いました。




教室のホームページは、こちらから。
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下記で受け付けています。
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ラベル:ピアニスト
posted by K.K. at 20:50| 山口 ☀| Comment(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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