2015年07月10日

「消費」と「生産」と「ピアノ」と「子供たち」母学から学ぶ指導法



5000円から始めるピアノ下関ピアノ・エレクトーン教室

「消費」と「生産」と「ピアノ」と「子供たち」

急に暑くなりましたね。

今日は、6日月曜日の読売新聞にお母様方の子育てや、
ピアノの指導に役立つのではないかと思う、
良い記事が載っていたので、ご紹介したいと思います。

「母学アカデミー主宰」の河村京子さんの「ボイス」で、
「消費するより、生産する子」に育てる。
という内容でした。

短いコラムでしたので、具体的には、書けることは少ないのですが、
お菓子なら食べるばかりではなく、
親子で一緒に作ることが大切という事でした。

私も、実を言うと、「消費」「生産」という言葉は
使いませんが、同じような事を感じていて、方法を考えています。
例えば、子供たちに、自分が弾いた後、
今の演奏について、感じたことを言わせたりします。

すると、しばらく黙ったまま何も言えない子。
「何も。」つまり何も感じない。
という子も、います。
でも、なんでもいいから、自分の意志で、
話すまでまちます。

演奏という行為は、根本的には「生産」ですが、
ただなにも考えないで、音を出しているだけでは、
エネルギーを「消費」しているだけ。
時間を「消費」しているだけの行為になってしまうと思います。

自分の力で、「こんな風に弾きたい」
自分の演奏をよくしていこうという、気持ちが生まれてこそ、
「生産」になると思います。

最近の子供たちは、レッスンで間違いを指摘されても、
なかなか直せず、
何週間も、同じ事を注意され続ける生徒さんが増えています。

これは、受け身の生活。
つまり「消費」の生活が、多いからだと思います。

自分で、「間違いを直したい」
「間違えると悔しい。」
そういう気持ちを産まない限り、叱ったり、
口うるさく言っても、直らないし、
上手になっていかない。と思います。
これが、「生産」の重要性だと思います。

物をつくるだけが、「生産」と考えるのではなく、
自主的に取り組む姿が、「生産」なのだと思います。

ゆたかな時代に、「消費」するばかりでなく、
「生産」を促すことは、簡単ではないかもしれませんが、
大人が、すこしずつ気をつけていけば、
子供の意識も変わっていくのではないのでしょうか。

これから長―い夏休みがはじまります。
みんなで、取り組んでいきましょう。



教室のHPはこちらから、ご覧になってください。
ピアノ・エレクトーンの体験レッスンも、
下記で受け付けています。
LETTLEピアノ・エレクトーン教室下関
posted by K.K. at 15:52| 山口 ☀| Comment(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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