2015年01月18日

教育の中の自由・やりたいことをさせておけばのびのび育つのか?



下関ピアノ・エレクトーン教室

教育の中の自由・やりたいことをさせておけばのびのび育つのか?


インフルエンザが、猛威を振るい始めました。
今年の予防注射は、はずれだったようです。
みんな、していてもかかった。
と言っています。
こうなったら、自分で守るしかなさそうですね。

今日は前々回の続き、
「自由」について、教育の立場で書いてみます。
教育の現場でも、子供をのびのび育てるには、
ある程度の、枠があった方が、よいという事がわかっています。

昔、ゆとり教育が始まったころ、
「一日中自分のしたい事をさせておく」
という、幼児教育が、もてはやされました。
自分のしたい事をやりたい放題して育った子が、のびのび育ち、
自分の才能を思う存分発揮できるようになると思われていたからです。
しかし結果はノーでした。
逆に、自分の思う通りにならないとすぐに切れてしまう
若者が続出。
ただ、わがままな社会性のない人間を作っただけでした。
理由は、
自由すぎて、課題を見つけられず、才能を開花できなかったこと。
そして、社会のルールを学ばなかった事。
「自由」の意味をはき違えた結果です。

「自由」とは、好き放題、何をしてもいい。
という事ではありません。
「自由」とは、自分の行動に責任を持つという事なのだと思います。

世の中は、
信号が赤の時はわたってはいけない。
こんな初歩的な事から、
社会に出ると、ルールという枠だらけ。
しかし、枠というしつけで、
していい事と、悪い事を教わらないで育つと、
枠という世の中で、どうしていいのかわからない。
浮いてしまうのでしょう。

だから、社会の枠の中で生きるためのしつけ。
=生きるための基礎が大切なのだと思います。
それは生きる力になり、そこから自由が得られるのだと思います。

バイト先の商品の中に入って自慢げに動画をアップしたり、
今日捕まったつまようじ少年をみると、
怒りより、情けない気持ちでいっぱいになります。
(つつく)



教室のHPは、こちらからどうぞ
LETTLEピアノ・エレクトーン教室下関
ラベル:しつけ 自由 教育
posted by K.K. at 21:02| 山口 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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